食品の放射能測定

肉、魚、野菜などをはじめとする生鮮食品や、加工食品など様々なものが対象です。お茶に関する検査が多いですが、最近では海産物、根菜類のお野菜や果物に関する検査のご依頼が増えてきております。

 

 

放射性セシウム(Bq/Kg)

【Cs-134 + Cs-137】

放射能検査可否
NaI Ge
少量標準 推奨 精密
野菜類 100※1 ○ ○ ○ ○
肉類 100※2 ○ ○ ○ ○
魚介類 100 ○ ○ ○ ○
果物類 100 ○ ○ ○ ○
穀類 100 ○ ○ △ ○
酒類 100 ○ ○ ○ ○
荒茶・製茶 150※3 ○ ○ ○ ○
乳酸菌飲料・発酵乳・
チーズ
100 ○ ○ ○ ○
米糠や菜種などを
原料とする油
100 ○ ○ ○ ○
乾燥食品(きのこ類・
海藻類・魚介類・野菜)
100 ○ ○ ○ ○
卵 100 ○ ○ ○ ○

※一般食品とは、飲料水・牛乳・乳児用食品に含まれない食品の事。

※製造食品、加工食品に関しては、原材料だけでなく、製造、加工された状態でも100Bq/Kgを満たすことを原則とする。

※乾燥きのこ類、乾燥魚介類など原材料を乾燥させ、水戻し後食べる食品は、原材料の状態と食べる状態(水戻し後の状態)でそれぞれ100Bq/Kgの基準値を適用する。

※のりや煮干しなど乾燥した状態で食べる食品は、原材料の状態、製造、加工された状態(乾燥した状態)でそれぞれ100Bq/Kgの基準値を適用する。

※飲用に供する茶は荒茶、製茶において基準値を満たしていれば、飲用に供する状態での検査は不要とする。

※1 大豆のみ平成25年1月1日から新基準値が適用されました。(平成24年12月31日までは500Bq/Kg)

※2 牛肉のみ平成24年10月1日から新基準値が適用されました。(平成24年9月30日までは500Bq/Kg)

※3 原則茶葉の状態で測定し、NaI検出器で測定時は150、Ge半導体検出器では200Bq/Kgを基準値とする。

引用:飲食物摂取制限に関する暫定規制値(平成23年3月17日 食安発0317第3号より)

引用:乳及び乳製品の成分規格等に関する省令の一部を改正する省令、乳及び乳製品の成分規格等に関する省令別表の二の(一)の(1)の規定に基づき厚生労働大臣が定める放射性物質を定める件及び食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件について(平成24年3月15日 食安発0315第1号)

食品中の放射性物質の試験法の取り扱いについて (平成24年3月15日 食安基発0315第7号)

放射能測定の金額・核種測定方法

測定方法一覧

放射能検査の試験項目

下記より該当される項目をお選びください。


肉、魚、野菜などをはじめとする生鮮食品や、加工食品など様々な食べ物が対象です。最近ではしいたけなどの旬の食べ物に関する放射能検査のご依頼が多いです。
一般食品よりも基準が厳しいため、NaI(推奨タイプ)以上の検査をお勧めします。
乳児用規格適用食品に該当する食品が対象です。牛乳と同様、一般食品よりも基準が厳しいため、NaI(推奨タイプ)以上の検査をお勧めします。


上水、下水、井戸水及び湧水などが対象です。生活用水や農業用水、井戸水に関する放射能検査のご依頼が多いです。
コンクリート原料や木材が多いですが、最近では薪ストーブの灰に関する検査が増えております。
マンションなどのお庭や住宅近辺の土壌をはじめ、農耕地の土壌などが対象です。居住区域の近くにある土壌をお調べになる方が増えております。


牛糞堆肥や米糠、米殻などの肥料が対象です。培土に関する放射能検査のご依頼もございます。
稲わらや牧草などが対象です。稲わらは密度が低いため、より精度の高い測定器での放射能検査が必要となります。飼料に関しては稲わらに関する放射能検査のご依頼が多いです。
お米やきのこ原木など多岐に渡ります。最近では化粧品や医薬品、松茸などの高級食材が増えております。

長年の測定・検査技術を活かして

弊社は昭和58年に開業して以来、約30年近く「水の分析」ということにこだわり続け、官公庁を始め民間企業や一般家庭まで、放流水などの水に関する分析に取り組んで参りました。
現在の放射能測定においては、より迅速且つ信頼できる測定が求められております。

弊社でも、微力ながらその一助になればと思い、放射能測定業務を行っております。

 

現在、全国の官公庁を始め、民間企業や個人のお客様まで多数のご依頼を頂いております。この機会に是非ご活用ください。

 

計量証明事業 濃度 第532号

株式会社 本庄分析センター

放射能測定

背景

 

この度の福島第一原子力発電所事故に伴う放射能汚染により、食品を始め様々な分野において、深刻な被害となっております。

そうした中、平成23年3月17日に厚生労働省より、飲食物摂取制限に関する暫定基準値が設けられ、現在では多くのお客様が、食品等の安全を確保するために自主検査を行っております。
そのような中、平成24年4月1日から現在の暫定規制値に変わり、新基準値が施行されました。

各検査対象の新基準値を上記に記載致しましたのでご活用ください。


自主的に検査を行うことで・・・

消費者の安心・安全の確保・風評被害の防止に繋がります。