稲わらや牧草などが対象です。稲わらは密度が低いため、より精度の高い測定器での検査が必要となります。そのため、飼料に関しては稲わらに関する検査のご依頼が多いです。
放射性セシウム(Bq/Kg) 【Cs-134 + Cs-137】 |
放射能検査可否 | ||||
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NaI | Ge | ||||
少量標準 | 推奨 | 精密 | |||
牛及び馬用飼料 | 100 | ○ | △ | × | ○ |
豚用飼料 | 80 | △ | ○ | × | ○ |
家きん用飼料 | 160 | ○ | △ | × | ○ |
養殖魚用飼料 | 40 | × | ○ | ○ | ○ |
引用:飼料中の放射性セシウムの暫定許容値の見直しについて(平成24年3月23日 23消安第6608号) |
長年の測定・検査技術を活かして
弊社は昭和58年に開業して以来、約30年近く「水の分析」ということにこだわり続け、官公庁を始め民間企業や一般家庭まで、放流水などの水に関する分析に取り組んで参りました。
現在の放射能測定においては、より迅速且つ信頼できる測定が求められております。
弊社でも、微力ながらその一助になればと思い、放射能測定業務を行っております。
現在、全国の官公庁を始め、民間企業や個人のお客様まで多数のご依頼を頂いております。この機会に是非ご活用ください。
計量証明事業 濃度 第532号
株式会社 本庄分析センター
背景
この度の福島第一原子力発電所事故に伴う放射能汚染により、食品を始め様々な分野において、深刻な被害となっております。
そうした中、平成23年3月17日に厚生労働省より、飲食物摂取制限に関する暫定基準値が設けられ、現在では多くのお客様が、食品等の安全を確保するために自主検査を行っております。
そのような中、平成24年4月1日から現在の暫定規制値に変わり、新基準値が施行されました。
各検査対象の新基準値を上記に記載致しましたのでご活用ください。
自主的に検査を行うことで・・・
消費者の安心・安全の確保・風評被害の防止に繋がります。